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今日は療育センターに通園になる息子の入園説明会

うちの子は 個性的で、自由奔放、元気で育てにくいと思うけど診断のことをまだまだ自覚できていない。

診断はしっかり受け入れているつもりだが、

「言葉理解はある」
「知能の発達もでこぼこではあるが正常範囲」

 なので、どうしてもこの子はやれば出来る、普通だ 普通だ!と思ってしまう。

でも、心理士には
「お子さんの発達は凸凹ですよ!数字は苦手ですよ」と釘を刺される。

 そればかりではなく、 いやだと思うと2歳児みたいに泣きわめくし、療育センターの教室でもしたくない!
と思えば自分を通すところは小学校に入ってからとても心配なのだと思われる。
そこはやはり、...なんだなぁと認めざるおえない


以前も保育園の先生から「普通のお子さんだったら ここで遊びをやめてお片づけしないとしかられると思って、止められるんですよね。普通の子供っの空気を読む能力なんですね~」と言われた

子供の頃って、みんないろんなところが凸凹だし、性格もさまざま
グレーと診断され、生活でも普通であれば、それでいいじゃないかと思う。
 

 発達障害は生活に支障が出てきたら対応してもらうための診断じゃないかな?
自閉症スペクトラムに入っている人は大人も、子供も多いと思う。自分だっておかしいんじゃないかと思う。

 でも子供が悩み始めたり、「生活が辛い、なぜみんなと一緒に出来ないんだろう?」と思ったときに療育なり、親なり社会が対応を変えてもらえばいいだけでは?
うちの子、発達障害?レッテルを貼られるようで嫌とか、グレーなんだけど、どうしようとかって言うのは間違っているように思う。

 大切なのは診断ではなく、この子のこういうところが生活に支障があるから療育の力を借りている.でいいし、他の子も、この子もおかしいんじゃない?誰が発達障害なのかわからない。みたいな色眼鏡で見るのはいいことではないと思う。自分にとっても。

 集団行動できない、自分を通してしまうという、マイナスな言葉も良い意味で言うと
自由、発想豊か、他人に流されない力がある、流れを変える力がある、となる。

 社会にでてから、自由な発想、独創性を求める会社も多いと思う。
こういうタイプは すでに、そのハードルをクリアした、育てようによっては学者、アーティストになる要素をたくさんもった原石だと思い。親ばかだとは思うけれど、胸を張って育てて生きたい!!!




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長男はやっとこ4歳になり、私もママ歴4年になりました。次男は2歳、やだやだ期に入りました。二児の男の子を持つとまるで修行のようにつらい日々、でも息子たちの笑顔、あどけない姿をみると、疲れもふっとび、またがんばれます
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